都内社会人の一人暮らし

一人暮らし社会人の生活。生きていて思ったことを書いています

文章を投げる(2:35)

ミッフィーがこちらを見ている。ヘアオイルと電子時計の影からこちらを見ている。光が反射した輝いた目でこちらを見ている。そんな目を見ているとだんだん眠気が襲ってきた。電子時計は2:28を表示している。ドアが開く音がした。おそらく向かいの住人が帰ってきた。遅い時間だな。私は19時までファミレスで作業をし、家でもまた作業しようと思ったら、風呂入った後、いつの間にかダラダラしてもう2時になっていた。そういえば100分の映画を見た。それももう忘れていたくらい時間がたった気がする。また今日が終わる。誰にも会わず、何もせず、ただ過ぎていっている気がする。実際にはそんなことはない。なぜだろうか。昨日スマホ脳という本をスマホKindleで読んだ。それもあり、スマホを知らず知らずに触っているから、いつの間にか時間が過ぎているのだと思う。実際そうだ。何をしていたか覚えていない時間はYouTubeTwitterを開いていた。開いていただけでもう何をしていたか覚えていない。そんなことで1日何時間も時間を取られているんだ。

あ、そうだ。今日から早起きしよう。