3年前、大学1年生の頃の日記が出てきた。
パラパラ見ていたらとても面白かった。そんなこと思ってたなあって思った。
今よりちゃんと考えてるって思った。なぜなら対面授業があったから。やはり、対面授業とオンラインでは全然違う。内容は同じかもしれないけど、対面では生きてるって感じがして、オンラインは何も感じない。対面のときは、スマホをいじることはできず、ただ90分間机に座っているしかなかった。もちろん授業を聞いていることもできたし、聞かないこともできた。授業に飽きた時、YouTubeを見るわけにも、ごはんを食べるわけにもいかないから何かしらをと考える。
また、授業で先生が何かしら話しているからそこから自分で色々考えることができた。
オンライン授業では集中できないし、スマホいじる。いやスマホいじるから集中できない。
つまり対面授業のときは、授業中に、何もしない時間というものがたくさんあった。そこで私は本当に様々なことを考えていた。
だから日記が面白かった。外出もして私なりに楽しんでいたこともわかった。
日記に、過去の自分も未来の自分も今の自分も全部自分と思えるように生きる。という素晴らしい格言が書かれていた。頑張りたい。