都内社会人の一人暮らし

一人暮らし社会人の生活。生きていて思ったことを書いています

自分の選択に後悔の念を抱きがちだが、それを受け入れる

大学で部活動をしている。同期が何人かやめちゃうというとき、部活が大変だったし、本当にやめようかなと思ったこともあった。でも今思えば続けてよかったと思う。だけど、やめていてもよかったとも思う。

やめた世界線は知らないからわからないけど、続けてもよかったし、やめてもよかったと思った。

 


最初にやっていたアルバイトも、やめようかすごく迷っていた時期があった。いい人もいたし、好きなバイトだった。でも嫌な人も先輩で一人いて、仕事も大変だったから辞めるか迷っていて、バイトは結局やめた。

今、続けていたらどうなっていたのだろうかと、たまに思う。当時はバイトが辛くて、やめてよかったと思った。でも嫌な人は4年生だったからもういないし、続けれいればよかったかなと思ったりもしてた。

やめたことを後悔したり、もしやめなかったらどうなっていたのかなと、最近でもたまに思ったりしていた。

 


でも、どっちでもいいなと思った。

バイトもやめたからいろんなバイトが経験できた。やめなかった世界線のことはわからない。

部活は続けたし、バイトはやめた。やめてもよかったし続けてもよかった。続けてもよかったし、やめてもよかった。

多分どっちでもいいんだと思った。

 

物件探しも、ここでもよかったしあっちでもよかった。


そう思えたら、自分の間違えたかもしれないと思っていた選択肢のひとつも、受け入れられたような気がした。

 

 

後々ああすればよかった、ああだったらどうなってたんだろうと思うことはあるけど、その選択は当時の最善であったし、結局どんな選択でもいい。だからあんまり考えすぎないようにしようと思った。

 

これからも今、最善と思った選択をし続けたいし、今やりたいことをやっていきたいと思う。