2020.5.25
オンライン授業がはじまってだいぶ経った。
リモートでは顔出す授業と、出さない授業ある。顔出す授業は、ずっと自分の顔が写っているから、顔に力が入ってしまうのが疲れる。
授業は普通に理解できるし、思い切りスマホで調べたり、お茶飲んだり、自由にできるからむしろ吸収できているのではと思ったりした。
リアルのときは、授業は1回受けるだけで、今思えばものすごく疲れていた。
しかし、あの疲労感は、一体何だったのだろうか。どこへ行ったのか。今もリモートで90分授業を聞いているけど、リアルと比べて全然疲れない。
イスのせいか。それと後ろの人から視線を感じることがないからか。今は顔を見られているわけだが。
朝起きて身支度して電車に乗ったり、教室移動したりしないからか。
あの疲労感は何だったんだ。授業の理解度は同じなのに。授業の内容が変わったのか。私の脳が考えることをしていないのか。
疲労感がないことがむしろ不安になってきた。本当に学ぶことが同じなら、リモートは疲れないからいいのではないかと思った。
しかし、リモートはメリハリがなくなったと言える。課題が多いから、ずっと絶え間無く課題をしている。楽しい時間もない。
対面では友達と話したり、楽しい時間もあった。